オーストラリア
ETA・eVisitor対象外の国籍の査証申請は、大使館のHPで最新情報を確認し手続きする。
【ETA(申請方法およびETA要件は日本国籍と同じ。)】
１．旅行会社がCRSでETAを登録（取得）する場合の対象国・地域
アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、英国(注)、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、ギリシャ、
サンマリノ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、
フィンランド、フランス、ブルネイ、米国、ベルギー、ポルトガル、香港（SAR旅券)、マルタ、マレーシア、
モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
※BNO旅券所持者はCRSでのみETA登録が可。インターネットでのETA登録は不可。eVisitorも対象外。
２．インターネットでETAを登録（取得）する場合の対象国・地域
韓国、カナダ、シンガポール、ブルネイ、香港（SAR旅券)、マレーシア、米国
３．台湾
日本在住で旅券にパーソナルIDナンバーがある場合のみ大使館に申請可
（旅券にパーソナルIDナンバーが無い場合、ETA対象外)
在ソウルオーストラリア大使館に旅券の鮮明なカラーコピーおよび ETA additionalinformation form を
Ｅメール（英語のみ）で送信する。取得日数は、原則３開館日以降。
【eVisitor】
１．対象国・地域
アイスランド*、アイルランド*、アンドラ*、イタリア*、英国(British Citizen)*、エストニア、オーストリア*、
オランダ*、キプロス、ギリシャ*、クロアチア、サンマリノ*、スイス*、スウェーデン*、スロバキア、
スロベニア、スペイン*、チェコ、デンマーク*、ドイツ*、ノルウェー*、バチカン*、ハンガリー、フィンランド*、
フランス*、ブルガリア、ベルギー*、ポーランド、ポルトガル*、マルタ*、モナコ*、ラトビア、
リトアニア、リヒテンシュタイン*、ルクセンブルク*、ルーマニア
※ *の国籍は、旅行会社がCRSで登録する場合はETAの登録が可能、
インターネットの場合はeVisitorを取得する。CRSでのeVisitor申請は不可。
ETA登録方法：①旅行会社がCRSでETAを登録（取得）する ※弊社にて代行申請承っております
②渡航者がインターネットでETAを登録（取得）する
査証取得方法：①インターネット申請（e-Visa）
②在韓国（ソウル）大使館への郵送申請 ★1.
※ETA、e-Visa取得条件に該当しない場合は２の方法となる。
★1. 永住・訪問・一時居住査証の審査は、概ね在韓国（ソウル）オーストラリア大使館にて行われる。
【観光査証(サブクラス600)】 ※現在新型コロナウイルス感染症の影響で取得不可
３ヵ月以上滞在する場合、e-Visa申請を行う。
滞在可能日数は３ヵ月～最長12ヵ月(審査後決定)。手順は次の通り。
①インターネット上の申請書質問に答え、申請をオンラインで提出(送信)する。
②審査状況により追加書類を求められた場合、審査官の指示に従い該当書類を提出する。
③査証発給通知書を希望した連絡方法で受領し、入国時に持参する。
★料金は通常年２回(１月１日、７月１日)変更される。
